生き延びるためにすること~災害時編~
こんばんは。
takayanaです!
今日は災害時に冷静になる為に
今出来ることを紹介します。
既にたくさんの場所で土砂崩れや、浸水があっています。
これからもいつ何が起きるか分かりません。
そこで、4つの項目に分けて紹介していきます。
①電話
電話が通じないことがあると思います。
安否確認や、避難している場所を録音することができる電話番号があります。
171 災害用伝言板ダイヤル
に電話をし、自分の家や知り合いの家の電話番号を入力します。
そうすると、録画や再生をすることができます。
②冷蔵庫が使えない
常温で長持ちする缶詰やレトルト食品を多く買って置くことをおすすめします。
缶詰のツナ缶や、サバ缶は時に懐中電灯の代わりになるので食べたあとも災害時に大切な役割をしてくれます。
③水がでない
大人一人あたり1日1、2リットルの水が必要です。
出来れば1週間分の水を備えてあれば安心です。
消化用や生活用水として風呂の残り湯を貯めておくことも大事です。
折りたたみ式のウォータータンクも必需品です。
④トイレ
トイレも使えないので携帯トイレがあれば1番いいのですが、なければゴミ袋で代用することも可能です。
トイレにゴミ袋をかけて、代用できます。
貴重品(通帳、保険証など)
携帯電話
お薬
乳幼児がいる場合はオムツやミルクも必要です。
ペットがいる場合はペットのご飯も忘れずに。
災害や地震があると自分のことばかりで慌ててしまいがちですが、冷静に対処してください。
この4項目以外にも大切なことは沢山ありますが、日頃から準備をして慌てないように
周りには十分に気をつけて行動してくださいね。
避難場所の確認は絶対に忘れないでください。
完璧に把握しておいても、その道が通れなくなることも考えて家の近所の道は把握しておく必要があります。
今日は災害や震災での冷静な対処ができるように4項目で紹介しました。
今、浸水や土砂崩れが起こっている地域が早く
復興することを願っています。